ガジュマルを仲間に加える前に候補に上がっていたものの、
どっちか選んだ時にガジュマルになっていましたが、
弟に追加の結婚祝いとしてもらわれていったサンセベリアの置き場所が寂しくなってしまったので、
今日買ってしまいました(^_^;)
Dracaena fragrans cv.”Massangeana" : ドラセナ フレグランス マッサンゲアナ
幸福の木という方が一般的でしょうか?
葉に斑(ふ)と言われる白い部分が入っているのでマッサンゲアナという名前がついていて、
ハワイでは玄関に飾っておくと幸福が訪れると言われているそうです。
白い部分が入っている葉は斑入り(ふいり)と言われています。
花言葉:幸福
今日は休日で気になったトップスをもう一度見に行こうと思ってて、
やっぱり気になったので購入したのですが、
その足で観葉植物コーナーに行ったら6号鉢のイベント価格よりも安くて、
イベントの鉢とは違う場所に置かれていて・・・
葉が上向きになっていないもののなんとなく一目惚れしてしまって・・・
幸福の木といえば一般的によく見る鉢は
木が2本高さの違うものが思い浮かべますが、
これは6号鉢で木は1本のみです。
でも、葉はかなり幅広でわたくしは結構気に入っています。
葉がちょっぴり下に垂れているのがすこし気になりますが・・・
ドラセナもわりと太陽好き(真夏の直射日光は葉焼けするのでNG)なので、
これからは上の写真の位置で育てたいと思います。
これは今日の1つ目のブログでベランダに置いていたサンセベリアの室内側です。
上の写真ってわたくしの部屋の南側で昼前から夕方まで
太陽の光がずっと入ってきます。
窓の右側は風を入れるために暖かい時期はいつも開けていますが、
この鉢をおいている左側は日中レースのカーテンをすることも出来ます。
レースのカーテンを引くことで太陽の光の量を調節することが出来ると思います。
ガジュマルも昼間はこの位置に置くようにしたので、
まさに仲間が増えたという感じです。
でも、この鉢6号のはずなのにすごく持ち重みがします。
来年の春は植え替えする鉢が多くて嬉しい悲鳴です!
ただ、ドラセナはサンセベリアみたいに増えることはなくて、
上に向かって成長するだけなので、増やして・・・という楽しみはあまりないかも?
ドラセナも挿し木をすると増やすことは出来るのですが、
斑が無くなってしまって原種のドラセナ フレグランスに戻ってしまうみたいです。
わたくしのサンセベリアで全ての葉に斑が入っているのは
葉挿しをせずに地下茎を分けて育てているためです。
斑の部分って光合成をしないので、
耐陰性の強い植物でもあまりにも太陽の当たらない場所で育てていると
斑が無くなってしまうそうです。
ドラセナも花を咲かすそうなので大切に育てて花を見たいな~
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