観葉植物の植え替えは5月頃が良いそうなのですが、
ガジュマルの元気な株から新芽がどんどん出始めて成長が思ったより早かったので
寒さに強い観葉植物の植え替えをすることにしました。
まずは今回植え替えする観葉植物はガジュマルととペペロミア ハッピービーンです。
候補に上がった理由は、どっちも水やりをすると新芽がドンドン出てたからです。
今回使用したのは観葉植物の土と、有機の元肥と、鉢底石です。
因みに今育ててる観葉植物を全部入れ替える予定なので14Lの土を2個買ってます(笑)
有機の元肥は無くても大丈夫ですが、今回は使ってみました。
ペペロミア ハッピービーンは少し大きな鉢に植え替えをして、
ガジュマルは2鉢に植え替えようと思います。
まずは、新しい鉢のそこに鉢底ネットを敷きます。
私は網戸のネットを代用しました。
次に鉢底石を敷きます。
古い鉢からペペロミア ハッピービーンを抜くのですが、
この植物ってあまり根が成長しないのかあまり土がついていません。
植え替えをする際は古い土を1/3位崩すのがいいそうですが、
茎に寄っては殆ど土が残ってなくて・・・
大丈夫かな?
ペペロミア ハッピービーンって根があまり成長しないのかな?
それとも置く場所が悪いのかな?
はっきり言って植え替えは相当自信無くしました。
根があまり張ってないし、茎がひょろひょろしてるし・・・
茎を1つずつ鉢の縁に沿うようにして、
土を入れながら土を押し固めて・・・
土を押し固めるのは割り箸や指でするのが便利かもしれません。
植え替えの自信を無くしかけたのですが、
土を押し固めたり支柱を立てたりしてなんとか形になったかな?
古い鉢からこの状態までの間の写真があまりありませんが、
この状態になるまで相当時間がかかってます(笑)
次はガジュマルの植え替えです。
一番最初の写真は1つの鉢に2つの株が植えてるので、
これを植え替えようと思います。
上の写真は鉢からもうばらしたところですが、
土は1/3程崩すのが基本です。
あまり崩しすぎると根が痛むそうです。
ただ、ハイドロカルチャーへの植え替えは土を少しも残してはいけないそうなので
あまり気にしすぎる必要も無いのかもしれません。
ガジュマルの場合も鉢底ネットを敷いて鉢底石を敷いてガジュマルを仮置きします。
でここから土を入れて押し固めて安定するようにします。
ガジュマルは根が非常に成長してて、
土を入れて押し固めたらすぐに安定したので植え替えが非常に簡単でした。
最後にインテリアバーグを入れて完成です。
って、実は新芽がドンドン成長してるので上に伸びすぎないよう古い葉を少し切ってしまいました。
ゴメンネ。
ペペロミア ハッピービーンは部屋で支柱の場所を直したりしてこんな感じになりましたが・・・
植え替え直後とあまり違いが無いかな~
こちらもしたの方の元気が無い葉を取って形を整えました。
どっちもいっぱい成長してくれるとイイな~
植え替えしていない幸福の木と虎の尾とモンステラは後ほど植え替えしようと思います。
2014年4月12日土曜日
2013年8月24日土曜日
PROTOLEAF CASAGRAIN : プロトリーフ カーサグレイン
ホームセンターに主に観葉植物と土などを見に行ったところ、
CASAGRAIN(カーサグレイン)というブランドの土が置いてありました。
そのパッケージを見ると何か見覚えがある気がすると思ったら
葉っぱのマークとPROTOLEAF(プロトリーフ)の名前が・・・
調べたらカーサグレインはプロトリーフが出すホームセンター向けのSB(ストラブランド)のようです。
本来は小売業が独自に作ったブランドなのですが、
日本ではメーカーが小売業向けにSBを提案することがよく有ります。
確かにプロトリーフといえばもう全国のどこででも手に入れることができるので
PB(プライベートブランド)ではなく最早NB(ナショナルブランド)なのですね。
SBはNBより安くするため、ある性能を削りある性能を引き立てるということを行うようですが、
わたくしの環境から見ると
プロトリーフのNBでは
“サンスベリア・金のなる木・アロエの土
”
に対しまして、カーサグレインブランドでは
“サンスベリアの土”
とサンスベリアのみに特化した専用土になっていました。
カーサグレインブランドでは
“アロエ・金のなる木の土”
と別の商品になっていました。
これは何がユーザーのニーズに合っているのか?ということなので、
サンスベリアを買う人には安くて専用土が手に入れられるというのは
良いと思います。
今までNBを買っていましたが、わたくしの用途からするとSBでも大丈夫だったということに・・・
やはり毎日いろんな方向から勉強して知識を蓄えていくと
人生が豊かになっていきますね。
略語
NB : ナショナルブランド
SB : ストアブランド
PB : プライベートブランド
CASAGRAIN(カーサグレイン)というブランドの土が置いてありました。
そのパッケージを見ると何か見覚えがある気がすると思ったら
葉っぱのマークとPROTOLEAF(プロトリーフ)の名前が・・・
調べたらカーサグレインはプロトリーフが出すホームセンター向けのSB(ストラブランド)のようです。
本来は小売業が独自に作ったブランドなのですが、
日本ではメーカーが小売業向けにSBを提案することがよく有ります。
確かにプロトリーフといえばもう全国のどこででも手に入れることができるので
PB(プライベートブランド)ではなく最早NB(ナショナルブランド)なのですね。
SBはNBより安くするため、ある性能を削りある性能を引き立てるということを行うようですが、
わたくしの環境から見ると
プロトリーフのNBでは
“サンスベリア・金のなる木・アロエの土
に対しまして、カーサグレインブランドでは
“サンスベリアの土”
とサンスベリアのみに特化した専用土になっていました。
カーサグレインブランドでは
“アロエ・金のなる木の土”
と別の商品になっていました。
これは何がユーザーのニーズに合っているのか?ということなので、
サンスベリアを買う人には安くて専用土が手に入れられるというのは
良いと思います。
今までNBを買っていましたが、わたくしの用途からするとSBでも大丈夫だったということに・・・
やはり毎日いろんな方向から勉強して知識を蓄えていくと
人生が豊かになっていきますね。
略語
NB : ナショナルブランド
SB : ストアブランド
PB : プライベートブランド
2013年8月20日火曜日
プロトリーフ
プロトリーフといえば培養土の開発、販売、小売の他直営販売も行っている会社ですが、わたくしのサンスベリアの土を販売している会社でも有ります。
特にプロトリーフという会社を知っているわけではありませんでしたが、サンスベリアの植え替えをしようと思い立ってホームセンターに行ったところ、パッケージの説明がわかりやすくて良さそうと思ったのがきっかけで、これまで3回行っている植替えはすべてプロトリーフのサンスベリア・金のなる木・アロエの土
を使っています。
これじゃないと行けないというのでは無いのでしょうが、わたくしのお気に入りの会社であることは間違いありません。
サンスベリア トリファスキアータ ローレンティーの場合、植え替えをする際には地下茎を数日間乾燥させる必要があるのですが、これまで行っていなかった(^_^;)にもかかわらず枯れたことはありません。
※状態によっては地下茎を切ってすぐ植え替えをすると根腐れする恐れもあります※
ここの土はなんとなくサンスベリアが元気に育ってくれているような気がしますね。
特にプロトリーフという会社を知っているわけではありませんでしたが、サンスベリアの植え替えをしようと思い立ってホームセンターに行ったところ、パッケージの説明がわかりやすくて良さそうと思ったのがきっかけで、これまで3回行っている植替えはすべてプロトリーフのサンスベリア・金のなる木・アロエの土
これじゃないと行けないというのでは無いのでしょうが、わたくしのお気に入りの会社であることは間違いありません。
サンスベリア トリファスキアータ ローレンティーの場合、植え替えをする際には地下茎を数日間乾燥させる必要があるのですが、これまで行っていなかった(^_^;)にもかかわらず枯れたことはありません。
※状態によっては地下茎を切ってすぐ植え替えをすると根腐れする恐れもあります※
ここの土はなんとなくサンスベリアが元気に育ってくれているような気がしますね。
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