タイトルから想像されるような
ネガティブな内容ではありませんのでご安心下さい。
育て始めてからキジムナーが住み着いたかな?とか思ってて
その間(ちょうど1ヶ月前)相当色々あってようやく落ち着いてきた頃ですが、
小さい方のガジュマルの樹は残念ながらハダニに住み着かれて
元々あった葉が弱くなってしまいました。
ただ、ガジュマルの樹ってかなり頑丈なので
来年の春植え替えをして少ししてから
弱くなってる葉を茎の根元から切ってしまって樹形を整える予定でした。
ハダニにやられた葉は再生が不可能なので、
思い切って切ったほうが新芽が出やすくなりますし
樹形も整えることが出来ます。
せっかくのニンジンガジュマルなので葉を頭でっかちになるよう
こんもりした形にしたいと思います。
で、タイトルの件ですが↓のような感じです。
う~んフラッシュをたくとわかりづらい・・・
光の当たる方向を変えてフラッシュをやめてもう1回・・・
左上の方の幹の中心の方にピカピカしている葉が見えるのわかりますか?
実はこれ今年の新芽なんです。
しかもわたくしが育て始めてからの新芽です。
この新芽が太い方の幹で7つ、細い方の幹で2つも出てきています。
光にならす必要はあるのですが、
ガジュマルって元々外に生えている樹なので太陽大好きですから、
ちょっと涼しくなった時期から南の窓際へ移して日光浴をさせていました。
そのおかげかわかりませんが新芽が出てくるのって嬉しい。
ピカピカして若々しくて新緑!って感じが伝わってきて・・・
観葉植物を育てるのって新芽の若い感じが一番うれしいというか
成長するのが楽しみって思います。
それにしても細い方の幹の葉はハダニに全部やられてしまったのですが、
駆除した後新芽が出てくるなんて驚きです。
その新芽も太い方の幹と同じような肉厚で小さいのですがピカピカしています。
ただ、心苦しいのがせっかく出た新芽もハダニにやられた茎から出ているので、
これも来年の植え替えの後には根本から切らないといけない・・・
見栄えっていうわたくしの都合でなのが心苦しくて・・・
この方法ってプロトリーフちゃんねるでもやってたのですが、
根が残ってたら非常に頑丈な植物なので数ヶ月もしたら元気いっぱいに成長して
植物の成長ってすごいな!って思わせられるほどだそうです。
来年はサンセベリアに加えてガジュマルの成長記録もつけていきたいと思います。
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