買ってきた頃はちょっと深めの5号鉢位だったと思いますが、
植え替えを何度か繰り返して今では8号鉢が3つにもなりました。
植え替えを繰り返したのでどれが一番古い鉢というわけではありませんが、
2013年で一番最初に新芽が出始めた鉢を第1鉢目として紹介したいと思います。
こちらからの見た目が最も立派に見えます。
床から鉢の縁までは26cm位で、床から一番背の高い鉢までは130cm位になっています。
まあ、一番背の高い葉はやや徒長気味だと思いますが、
自立していて徒長していなさそうな葉で一番背の高い葉は101cm位あります。
サンセベリアの中でもトリファスキアタ ローレンティは個体差に寄って高さが変わるそうですが、
わたくしの育てているものはどちらかと言えば大きくなる性質があるのかもしれません。
1枚目の写真から約120度回転させた状態です。
成長が著しいのは主に右側でおそらく太陽が当たりやすかった側ではないかと思います。
2枚目の写真から120度、1枚目からは240度回転させた状態です。
床から130cm程に成長した葉は自重を支えにくく、
支柱からリボンを付けて葉を鉛直方向に矯正させています。
この支柱を元にリボンを付けるアイデアは
ツイッターで知り合いになった方のものですが、
葉の広がりを押さえるためのつる支柱と呼ばれているものよりも
葉を押さえる面積が広く葉を痛めにくいように思います。
また、リボンの色やデザインも色々あるので
好みのリボンにすることで観葉植物がより可愛くなります。
因みにわたくしが使っているのは青色系のりボンです。
リボンをつけているのは自重が支えにくくなった葉であったり、
全体の形からすると広がりすぎている葉であったりします。
形があまり悪くならない自重で支えられる葉はあまりリボンを付けないようにしています。
育てているサンセベリアは全部で3鉢有りますので、2鉢目と3鉢目が有ります。
気が向いたら紹介したいとおもいますのでお付き合い下さい。
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